おはようございます。今日は二十四節季の冬至です。１年間で最も日中が短くなる日です。朝の学校も闇に包まれています。

　これから教室や廊下に灯りを灯し、子どもたちを迎える準備をしたいと思います。

　夜が明けると、いつもの見慣れた景色です。６年生がこの景色を見るのも、あと３か月。２学期をしっかり締めくくって、３学期最後の宇和津小生活を楽しんでほしいものです。

 　階段の踊り場の掲示板に、４年生が作った詩が掲示されています。読みながら、「うんうん」と頷いたり、「なるほど」と感心したりします。子どもの感性に感心させられます。

　今日は、今年最後の読み聞かせがありました。アラスカの世界が紹介されたり、クリスマスのお話もありました。朝から絵本や写真に引き込まれる時間でした。