宇和島練り物工房みよしさんの見学(3年社会)
3年社会科「工場の仕事」の学習で、校区にある宇和島練り物工房みよしさんにお伺いしました。三好さんは、ここ何年も社会科見学を引き受けてくださっており、まず、じゃこ天ができるまでを順に子どもたちに分かりやすくお話してくれました。
使用する魚は、カマスだそうです。いろいろ試したけど、カマスが一番おいしいそうです。ちなみにマグロでも試してみたそうですが、パサパサしてあまりおいしくなかったそうです。カマスは宇和島の市場で仕入れるそうです。
まず、下処理をしたカマスを機械でミンチにします。骨が気にならないように、細いミンチになるようにしているそうです。
次に、20分ほど機械で練って更に細かくし、粘り気を出します。
今度はそれを機械で成形します。新鮮さを保つために、容器の周りを氷水で冷やしていました。
成形したものはベルトコンベアで運ばれ、油に投入されます。油は健康にいいものを使っているそうです。
出来上がったじゃこ天は、1枚ずつ丁寧に並べます。
それをー40℃で急速に冷まし、機械で真空パックにします。1回で8袋できるそうです。
これで出来上がりです。
この後、なんと出来立て熱々のじゃこ天を食べさせていただきました。今まで食べたじゃこ天の中で一番おいしかったそうです。何個でも食べられると言っていました。
最後は質問タイムで、たくさんの質問一つ一つに丁寧に答えてくださいました。三好さんは、じゃこ天店に勤務していましたが、子どもでも安心して食べられる安全でおいしいじゃこ天を作りたいと起業し、今に至っているそうです。1日に1500枚ほどのじゃこ天を作り、御自身は、月に何週間も関東や関西に出向いて販売を行い、1週間ほど戻ってきて、また販売に出掛けるそうです。高級スーパーやオーガニック専門店などで販売しているそうです。今日も見学の後、大阪に出掛けられました。三好さんの熱意、人柄は、子どもたちにも十分伝わったと思います。お土産までいただき、本当にありがとうございました。
今日は、5時間目の授業の様子を少しだけお伝えします。
いつからカウントされているのかは不明ですが、ベルマークの応募点数が300万点を超えたようです。積み重ねの重さを実感しております。集まった点数は、子どもたちに有意義なものに交換してきました。文面にもあるように、たゆまぬ努力に感謝いたします。今後ともよろしくお願いいたします。